箱の中のアリス(箱の中のアリス)

衣川研2期生(衣川研2期生)
福島大学 衣川研究室
自立型,複数型
長420mm×幅430mm×高845mm, 重6.1kg, 速89.74mm/s
ライントレース, デッドレコニング, 距離センサ, ビジョンセンサ,
協調動作, ハンド,
アピール
 不思議の国のアリスの世界観を表現します!うさぎの耳が動いて大型ロボットに合図を出したり、時計の針が回転してボールをゴールに入れるのをサポートするなど、機能性とデザイン性を両立させています。小型ロボットにはボールを認識する機能は一切ありません。得点するには2台の協力が必要不可欠です。大型ロボットはクレーンゲームを模した機構でボールを仕分けます。
ロボットの特徴
 Arduinoを利用したエンコーダ処理とライントレースを組み合わせた移動方法です。大型ロボットがカメラを用いてボールを発見し、小型ロボットに最適な動作を実現するための情報をRaspberryPi同士のBluetooth通信で指示します。小型ロボットがボールを回収し、中央段差を介してボールの受け渡しを行います。大型ロボットはボールの色を判別し、仕分け、ゴールに入れます。
競技結果:
一次 競技点: 5.00 審査点: --- 補正: --- 合計:5.00    パ: --- チャ: --- 芸:--- 速:---
敗復 競技点: 5.00 審査点: --- 補正: --- 合計:5.00    パ: --- チャ: --- 芸:--- 速:---